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適度に、適当に。

選択の多い人生ですが、家族で楽しく暮らしていきたいです。

ミニマリストについて夫婦で話す

整理整頓。 つぶやき。

こんにちは、夏子です。

めっきり涼しくなりましたね。立ち寄ったスーパーで、冷蔵庫からの冷気が寒い、とこどもたち2人が震えていました。
こどもは小さいから冷えやすいです、注意。

ミニマリストについて夫婦で話す

ミニマリストさんたちのブログを読んだり、雑誌に掲載された記事を読んだり、
私があんまりミニマリストミニマリストと、騒いでいるのでユッキー(夫)も気になり出した様子。

物がないのが、なんでそんなにいいの?
という話になりました。

私自身、ミニマリストという言葉を知ってからそんなに時間はたっていないと思います。せいぜい半年くらいでしょうか。
それまではやましたひでこさんの断捨離や、こんまりさんな代表される片づけ、という言葉しか知らなくて、多少は減らす方が管理が楽そうだけど、やましたさんの持ち物は少なすぎるよね、と思っていました。

新・片づけ術「断捨離」

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人生がときめく片づけの魔法

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持ち物が少なすぎるのはこの方も。

ブログを初めて見たときには衝撃を受けました。

ミニマリストの魅力=身の回りが最適化されることでエネルギーを集中できる

少ない知識を総動員してユッキー(夫)と話したミニマリストさんたちから感じる魅力はこれです。


オバマ大統領やアップルのジョブズさんを例に、ユッキーに説明しました。

  • 彼らは毎日同じ服を着て、服を選ぶという行為にかけるエネルギーを省いている。
  • 自分にとって些末なことについては定型化してしまうことで、自分にとって大事なことにエネルギーを振り分けている。

服を例に出したのが、ユッキーには分かりやすかったようでした。ミニマリストさんたちがよくやっている私服の制服化について説明したところ、「いいね!」とちょっと乗り気でした。

物にエネルギーを奪われない

ユッキーは片付けは得意です。使ったものは元ある場所に戻します。でも、めったに物を手放しません。そのため、必要なものが取り出しにくいということがよくあるようです。

そこで、PCを例に話をしました。

  • デスクトップにアイコンを出しっぱなし、ファイルを出しっぱなしにしておくと、いざ作業をしようとしたときに使いたいファイルやソフトを見つけるのに時間がかかる
  • 使用しないものは削除し、使うものは適切なフォルダに収納し、アクセスまでの時間を最短にするのが整理整頓である
  • 片付けたようでも、量が増えるとPCのメモリを消費してしまい、動作が遅くなってしまう
  • 定期的にメモリの解放をして最適化することで、パフォーマンスが向上する

ユッキーのPCはとても綺麗です。デスクトップにはよく使うものだけ一行以内に並べられ、フォルダも番号を割り振って見つけやすくしてあります。

仕事ができる人は机がきれいな人が多い

この話をしたところ、
「仕事ができる人は机もPCのデスクトップも綺麗だよね」
とユッキーが言っていました。
ユッキーは研究職なので、まわりもみんな理系です。理系の人は片付けられない人が多いそうです(ユッキー談)。研究室はごみ溜めのようだったそう(しつこいようですがユッキー談)。
そんな理系の職場で机がきれいな人は抜群に仕事ができる人たちだったそうです。

仕事をする職場では仕事の効率を上げることが重要です。
必要な書類やファイルをすぐに見つけられること。
使いたい文具がすぐに手に取れること。
探している時間に仕事ができれば早く帰ることができます。一つ一つは数分でも、積み重なるとすごい時間とエネルギーの消耗です。

ミニマリストはケチではない

ユッキーは、
ミニマリスト=消費行動に消極的=ケチ
と、思っていたようです。

それは全くの誤解である、と話をしました。
テレビだとそういう風に解説されちゃうことが多いミニマリストさんたちですが、有名なミニマリストさんだけを見てもケチとは真逆に思います。

むしろ、使うときにはバーンと使う。
会いたい人に会うためには飛行機に乗る時間とお金を惜しまない。
やりたいことをどんどんやる好奇心が強い方が多い印象です。

節約系ミニマリストの方もいると思います。でも節約している理由があったりする。漠然とした不安のために貯めているわけではない。
必要な物にお金を惜しまない人が多いのでは。

エネルギーと同様、お金の使い方も最適化されている(しようとしている)方が多いです。

でも私たち夫婦はミニマリストにはなれない

ミニマリストさんたちが大好きで尊敬している私ですが、自分もミニマリストになりたいかと言うと、無理だろうと思っています。

洋服とか食器や調理器具とか、文具とか、そういうものを最適化するのはやりたいです。中々思いきれなくてうまくいきませんが、少しずつ進めているところでもあります。

年に数回しか使わないものはレンタルにするとか、代用できるものは代用するとか、むしろその行為は必要か見直すとか、それも見習いたいところ。

大きすぎる家具や家電を手放して、電気を使わない、持ちすぎないというのも素敵です。

情が移ると手放せない

じゃあ、何ができないか、というと。
情が介入してしまう物について途端に無理!と過剰防衛が働いてしまいます。

例えば本やDVD。好きな本は何度も読み返し、好きな映画は何度も見ます。
多分、ミニマリストの方なら年に一回読む本なら所有し続けずに一度手放すと思いますが、読んで感動してしまうと、その本という紙自体にも情が移ってしまう。1つだけあればよい類いの物なら良かったのでしょうが、本だとすぐに本棚が必要な量になります。
DVDだったら動画サービスを使えばいいのかな…好きな映画やドラマの配信が終わったら…?うーん、やっぱり悩みます。

例えば手紙。ユッキーは年賀状も全てとってあります。読み返すのはせいぜい1年前のものくらいです。でも捨てられないそうです。

あとは写真。電子データだと同じような写真でも絶対に消去できません。全てをスライドショーすることは少ないし結局現像した物を見てしまうのですが。

不便・不快を感じるのは嫌だ

それから、ミニマリストの方のなかには生活必需品と思われるものを手放されている方も多いですよね。
机、寝具、冷蔵庫…など。

置くスペースが十分にあってもパソコンデスクを置かない。(代用できる物もなく床や膝上でパソコン作業)
布団で寝ない。
冷蔵庫に食品を保管しない。

それぞれに理由があり、メリットが多くてやっていることとは思いますが、不便な思いや不快な思いはしたくないです。

ただ、これは私がメリットに気づいていないだけ、という可能性もありますね。
絶対に手放せないと思った水切りかごは、あれ以来全く使っていません。
過去記事→絶対撤去できないと思っていた水切りかごをお試しで片付けてみる。 - 適度に、適当に。

私は今のところ無理ですが、洗濯機や炊飯器や掃除機を手放す方がいるのは理解できます。
コインランドリーを使ったり、鍋で炊飯したり、箒で掃除するのは選択可能なことです。必要に迫られればできるかもしれません。

寝具や冷蔵庫も実は同じなのかもしれません。

それでもミニマリストに憧れる理由

片付いた部屋を見る爽快感はたまりません。
ブログに掲載された一部だけでもこんなに気持ちがよいのに、そこで暮らしたとしたらどんなにうきうき暮らせることか。

  • どの部屋もどの収納も、急な来客に見られても平気。
  • あるべきところにあるべきものがおさまり、不用品のマイナスエネルギーに消耗しない。
  • 自分にとって大事なものがわかっている。

そんな暮らしに憧れ、近づきたいと思ってついミニマリストさんのブログを徘徊してしまいます。

オリンピック選手に憧れるのにも近いかもしれません。努力して才能を発揮している肉体は本当に美しいですよね。
ミニマリストさんたちはそのお部屋版や精神版。

身近にはいなくてもインターネットを通じてそうした方の生き方が垣間見れるのは、ありがたいです。家族にも説明できますしね。

せっかくの日曜日。今日もお片付けを頑張ります。


長文、お読みいただきまして、ありがとうございます。
\(´▽`)/