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適度に、適当に。

選択の多い人生ですが、家族で楽しく暮らしていきたいです。

1年前に受けたFP相談のこと。

お金のこと。

こんにちは、夏子です。爆弾低気圧が来ているようで心配です。早く通り去ってくれますように。

さて、昨日の記事にコメントをいただきました。

初めまして、人気ブログランキングから来ました。
私も2児の母で、共働きです。
我が家は数年後に家を新築したくて頑張っていますが、なかなか貯金が増えずファイナンシャルプランナーしようか迷っています。
相談してよかったですか?

marimoさん、コメント&ご訪問、ありがとうございます!ブログやっていてよかったです!

コメントの返信も書いたのですが、もう少し詳しく、覚えている限りで、FP相談についての体験談を書いてみます。
といっても昨年7~8月のことで資料も捨ててしまったので、お役にたてるか心配です。

工務店の紹介で、FPさんの相談を受けることになりました

私たち夫婦が注文住宅にしようと思ったのは、工務店の社長さんの本をたまたま図書館で借りて読んだからです。
いい家を建てたいなら、いい工務店を選ぼう、みたいな本で、ほとんど宣伝&自伝本なので、リンクは控えますが、その本の工務店がご近所だとわかり、藁にもすがる思いで昨年の七夕に初めて訪問しました。

七夕は長男の誕生日なので、ランチにでも行くつもりで、私もユッキー(夫)も有給休暇を取っていたのです。

色々書くと長くなるので割愛しますが、過去の別ブログで少し書いているのでご興味があればこちらをどうぞ。読みにくいかもしれませんが…。

工務店との出会い。 | 選択の多い人生ですが、なるべくシンプルに生きていきたいです - 楽天ブログ

FP相談(資金計画)。 | 選択の多い人生ですが、なるべくシンプルに生きていきたいです - 楽天ブログ


工務店では、間取りや希望を聞かれる前に、FPさんを紹介されてしまいました。
そこの工務店の社長さんの方針で、「お客さんに絶対に無理に家を建てさせない」というのがあります。

社長さんは住宅ローン破産する人をいっぱい見てきたので、自分の会社で家を建てる方は幸せにならねばならない、というポリシーがありました。

そのため、家の話をする前に、いくらまでなら家に使っていいのか、総額を把握してほしい、ということでFP相談となりました。

1回2時間×4回+αの相談を受ける

相談会場は子供たちもいるので自宅にしてもらいました。約束した週末の午前10時にFPさんがやってきました。

1回目、2回目はライフプランニング表作り

1回目はほぼ聞き取りでした。
子供の学校はいつから私立にするか、ずっと公立か。
仕事はいつまで続けるか、退職金は出る予定か。

主にライフプランニング表を埋めるために、これからどうしたいのかの質問の嵐でした。

2回目はFPさんがライフプランニング表を作ってきてくれて、それを元にかかるお金の見込みを出してくれました。
住宅ローンと教育費が重なる時期に、もし不慮の事故でどちらかが亡くなったり働けなくなったらどうするか。

うちの場合、ローンは全て私の名義にしたので、私に何かあれば団信という住宅ローン附帯の生命保険で住宅ローンは返済できますが、ユッキーに何かあるとかなり困りそう、と言われました。

3回目以降は保険商品の提案

3回目は、その危ない時期に満期が来る保険商品の提案でした。例えば10年の払込みで1,000万円の保障内容とすると、亡くなった場合は1,000万円もらえます。

払込期間終了後は、払込んだ金額がそのまま定期預金代わりになり、割りと良い利子が付くので何もなければ貯金になります。

最低1.5%の利回りで、600万円払い込むので、払込終了から20年後(今から30年後)に解約すると750万円になる、という説明でした。
もちろん、払込直後に解約して600万円を現金化することもできます。手元資金に余裕があれば、ただ銀行に預けるよりは運用できます。

と、いうようなことを、このような図で説明されます。

払込むまでに解約すると目減りします。
それ以外は特に損はありません、という説明でした。

確かに今の時代、利回り1.5%は魅力的ですね。利回りは最大4.5%まで上がる可能性があるそうです。多分上がらないでしょうけど。

ただ、10年間は60万円の支出が続きます。資金に余裕がないと家計を圧迫します。強制的に一定額が貯金できるメリットもありますが、そんなに簡単に「損はない」と言い切れるものか。

熟考して、私たちは契約することにしました。
ただ、FP相談を受けたからといって、契約するしないは自由です。プロが自信を持って進めてくると飛び付きたくなりますが、慎重にかなり割り引いて聞く方が良いと思います。

はっきり書いてしまえば、セールスできるから無料の相談だったと思われます。
断るのが苦手な方は無料相談はお勧めできません。

特に支出に関して具体的な提案はなかった

私たちの相談目的が、今の資産で家を買って、老後まで必要な資金をどう貯めるか、ということだったので、よくテレビでやっているような、家計診断はありませんでした。

一応、月当たりの平均支出額は伝えましたが、食費が高いですね、と言われたくらい。固定費を減らせ、みたいなよく聞くアドバイスはなかったです。
私たち夫婦はお金のかかる趣味がないので指摘のしがいがなかったのかもしれませんし、保険だけ売りたかったのかもしれません。

現金は手元におくか保険で貯金して、金利が安く税制優遇もある今はある程度しっかり住宅ローンを使うのがよい、とは言われました。

FPの資質によるところが大きい

マンツーマンの相談なので、良いFPさんに当たる、というのが一番重要な気がします。
ただ、この点について私は全く情報がありません。紹介された人に相談してしまったので…。

人柄は良い方でしたが、もっと保険以外の攻めた提案も聞いてみたかったな、と思います。

支出を減らすにはやはり固定費を減らすこと

昨日の記事に書き忘れたので唐突ですが書いてみます。

共働きでも家計は一つがいいと思う理由。 - 適度に、適当に。

家計簿アプリを使い、細かい支出の把握を1年やってきて、変動費はそろそろ把握できたなと感じています。記録は必要ですが、日々の支出を切り詰めすぎると生活の潤いがなくなりますよね。
しかも効果は薄いです。

それより、毎月必ず出ていってしまうものを定期的に見直せば、一度の見直しで12倍の効果を得られます。
インターネット、携帯電話などの通信費、こどもの習い事、保育費用、保険、車を持つか手放すか、家賃…などなど。
私たちも、固定費の見直しに挑戦しているところです。中々減らせませんが…。


* * *

長くなってしまいましたが、どうでしょう?少しは雰囲気が伝わったでしょうか。

結論としては、相談を受けるときに保険を勧めてくることは想定し、必要のない保険は断ることです。医療保険とか、掛け捨ての保険を無駄に掛けすぎないように、自分でも勉強してから臨む方が良いです。

厚生年金の制度と、お勤めの会社の独自の制度があれば、確認してみてください。


長文になってしまいました~。
お読みいただき、ありがとうございます。
(*^^*)