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適度に、適当に。

選択の多い人生ですが、家族で楽しく暮らしていきたいです。

9ヶ月ぶりの図書館と電子書籍デビュー。

つぶやき。 本。

小学校に上がる前から、隔週で市立図書館に母親と出掛けていた。

本を借りるのは小学生になってから、と母が決めていたので、入学前はその場で読める本を読んだり、本棚の間を走り回って知らない大人に睨まれたりしていた。


晴れて小学生になってからは、いつも上限の5冊の本を借りて、暇さえあれば読んでいた。

その頃読んでいたのは海外の児童文学や、マンガで書かれた漢字の成り立ちや百人一首、子供向けの手芸や工作の本。
そのころの日本の児童文学コーナーは、昔話ばっかりでなんだか説教臭かった。


図書館の本はビニールパウチされているから、表紙のカバーがずれてこなくて読みやすい。
でも、しおりがすりきれていたり、紙が茶色っぽくて変な臭いがしたり、たまにゴミがついていたりして、きったな~い、と思っていた。

図書館の本が好きだった。
面白い本がいっぱいあって、次は何を借りようか、いつもワクワクしながら読んでいた。


そんなことを、9ヶ月ぶりに図書館に立ち入って、なんだか、わーっと思い出しました。



前の自宅近くには歩いていける場所に図書館がいくつもあって、そのうち2つの図書館にほぼ毎日のように通っていました。

週末には家族でいって、こどもは絵本や図鑑をながめ、夫は雑誌を読み、私は生活本のコーナーをあさったりしていました。

昨年、家を建てるに当たっても、必要な知識はだいたい図書館の本から学びました。


でも、引っ越したら図書館が遠くなってしまった。1ヶ所は電車を2本乗り換えた場所。もう1ヶ所は休日に車で行ってみたら駐車場が満杯で近くに有料駐車場もなく。

どちらも行くのが面倒臭い…。
最後まで、この土地にするのに迷ったのがこの点。図書館が遠い以外は気に入っている。


物心ついてから、9ヶ月も図書館に立ち入らなかったのは、もしかすると初めてかもしれません。


9ヶ月振りの図書館は、職場の近くの図書館。存在は知っていたけれど、通勤時間に余裕がなくて、寄り道は無理と諦めていたところ。
急に行ってみたくて仕方がなくなり、走って坂道をかけ上がりました。

何とか10分滞在でき、
雑誌を1冊、読みました。
SCREEN(スクリーン) 2016年 03 月号 [雑誌]

長男と観たい映画の品定めを少し。
この雑誌、そう言えば図書館でしか読んだことないかも。


ああ、やっぱり、図書館の空気が好きだなぁと思う。たまに来よう。


読書熱が高まってしまったので、電子書籍に手を出してみました。初めて買います。


記念すべき一冊目は、この本にしました。

あ、続編も出てる…読みたい…。
魔法の色を知っているか? What Color is the Magic? Wシリーズ (講談社タイガ)


Kindle専用端末は持っていませんが、iPhoneKindleアプリを無料でダウンロードして、Amazonのアカウントでログインすれば簡単に購入したKindle本が読めました。

購入も、簡単すぎて怖いくらい。


肝心の読み心地ですが、普段からiPhoneでブログを読みまくっている成果なのか、普通に読みやすかったです。


割りと頻繁に、誤操作で上下の操作バーが出て「電子書籍だった」と現実に引き戻されます。
慣れていないのもあり、紙の本ほどには集中して世界観に浸れませんでした。

操作に慣れるか、画面に慣れるかしないとイライラするかもしれません。


それを差し引いても、何となく森博嗣電子書籍は合う気がする。紙よりも近い。ただの感想です。


電子のメリットは、どこへでも持ち運べる手軽さ。スマホを開けばすぐに読める。アカウントを連携すればタブレットでもパソコンでも読める。夜、電気をつけなくてもスマホなら布団の中で読めますし。

デメリットは、我が家だけかもしれませんが、本を読んでいても、そうとは家族が気づかないこと。

「またお母がスマホで遊んでる~」と言われそうで、子供の前で読めない。本だと寄ってこないのにスマホだとやたらと画面をのぞかれる。


意外に紙ではないことには、抵抗がなかった。
美しい装丁の本は紙でないと楽しめないかもしれないけど読書とは関係ない気もする。


Kindle専用端末は今のところいらない。

でも、
Amazonプライム会員になって、
一番安いKindle端末を実質4000円引きで買って、
月1冊を無料レンタル(次の本を無料で読むためには前の本を返却するらしいので、レンタルと書いてみた)できれば、
半年で元が取れるかも、とセコいことを思ったりもする。

Amazonプライム会員、誘惑が一杯。


電子書籍に興味ある方は、著作権切れの昔の名作だったら0円販売のものもあるので、試してみてはどうでしょう?

私もいくつか買ってみました。
セロ弾きのゴーシュ 吾輩は猫である


電子書籍も意外に良かったけれど
また家族で図書館に行きたいな…。