適度に、適当に。

選択の多い人生ですが、家族で楽しく暮らしていきたいです。

憂鬱な季節と優しいこどもたち。

飛び始めましたね、スギ花粉。

体感的には先週頭から不調が出始め、先週後半からはアレルギーの症状で頭も身体も重いです。


小学校に上がる前からアレルギー性結膜炎になり、小学四年生からアレルギー性鼻炎にもなり、花粉症との付き合いも30年以上…。

こんなに花粉症が世間に認知してもらえるようになったのは、ちょっと感慨深い。

マスクをしているだけで変人扱いだった小学生時代、教室で恥ずかしくて鼻をかめなかった中高生時代を思い出します。


この時期になると、こどもたちの優しさが身に染みます。
※ちょっと親バカと変態が入りますので、お目汚し失礼します。



私がくしゃみをすると、
「大丈夫?」
と、こどもたち二人が同時に聞いてくれるだけでも相当嬉しいですが、
身体のダルさから、コタツでゴロゴロしていると、次男君が寄ってきて、ひざ枕をしてくれます。


4歳児が正座して貸してくれる太ももは、かわいくて暖かくて柔らかい。

長男は最近ゴツゴツしてきて、どこもかしこも骨と筋肉で固いので、次男も今にそうなってしまうでしょう。今だけの特別サービスです。


ひざ枕をしながら
「お母ちゃん、どこが痛いの?」
と聞いてきて、
「頭と鼻が痛い」
と言えば、
「イタイノイタイの飛んでけ~」
と繰り返し。

小さくてしっとりして暖かい手でさすってもらえれば、花粉症も良いものかもしれないと一瞬だけ思います。しばらくすると、下になった方の鼻からサラサラした鼻水がつーとたれてきて、そんなわけない、と気付きます。

もちろん、長男のちょっと大きくなって、少し冷たくてカサカサした手でも嬉しいです。最近なかなか手を繋いでくれませんけれど。


こどもたちを見ていると、なんでこんなに優しいのだろうと思います。自分を振り返るとそのありがたみがよくわかります。


私にだけ優しいわけではないのです。
父親にも保育園や学校の先生にも、お友達に対しても、おんなじように優しい。

たかが風邪で、とか
たかが花粉症で、とか
そんなこと考えず、調子が悪ければ心配して、悲しんでいれば寄り添ってくれる。
おばあちゃんのうちに昔住んでいた犬の大五郎もそうだったなぁ。

嬉しい時には一緒に喜んで、辛いときには体温を分けてくれる。そういう共感力みたいなものが、大五郎やこどもたちにはあって、私に欠けているものなのです。

忙しさとか、効果とか、そういうことを考えない生き物としての共感力が、実は愛なのでしょうか。よくわからないけれど、とにかく自分に足りないことを反省しているところです。


鼻がつまると脳の回転も落ちるようで、毎日の嬉しいことや楽しいことを書きたいなぁと、日常の中でぼんやり思うのですが、言葉にするのが難しいです。


花粉症ですけれど、生きてます。
とお伝えしようと書いてみました。

まだまだ寒い日が続きますので、皆様もご自愛くださいますよう。