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適度に、適当に。

選択の多い人生ですが、家族で楽しく暮らしていきたいです。

待機児童について今の私が書けることは少ない。#taikijidou0challenge

#taikijidou0challengeとは

ねむれないさめさん(id:nemurenai-same)からバトンをいただきました。

始めたのはこの方らしい。

双子のパパさんで神奈川県の川崎在住。
この度は希望する保育園への入園内定、おめでとうございます。


子育てって、喉元過ぎれば、という状況が多くて、今関心があること以外は中々掘り下げて考えられないんですよね。
状況は刻々と変わるし、成長につれて次々に新しい問題が出てきますから。


私自身、現住所でも待機児童が多くて、一次募集では第8希望までかすりもせず、次男が保育園を転園できないかも!と、ハラハラしていたのは昨年のこと。

でも、その後の二次募集で、公共交通機関が1.5キロ以内にはない不便な場所とは言え、新設認可園に入れました。
今となっては、もうその頃のテンションでは何も書けません。

今はそれよりも長男のPTAや学童の役員のこと、家族の健康問題で頭が一杯です…。

元記事によると、

僕はこのチャレンジで、少しでも多くの人に、待機児童の問題は本当にシビアな問題なんだってことを知ってもらいたいんです。
完璧な解決策を求める、間違いを完膚なきまでに正す、そこまで僕は考えていません。
この問題を色々な世代の人が考えることによって、何か新しいアイデアや考え方が出て来たら素敵だなって思います。
また、自分たち以外に困ってる人がいるんだ、ちょっとほっとした、これだけでもいいと思うんです。

という趣旨のようなので、この問題について現在あまり考えていない私が、書ける範囲で思うことを書くだけでもいいのかな、と拡大解釈して参加しようと思います。

認可保育園の料金設定は安過ぎるのかもしれない

ねむれないさめさん(id:nemurenai-same)ご自身は、育児休業を取得できない職場環境で専業主婦になり、旦那様のお給料だけで生活する期間は幼稚園の月謝の支出も苦しかったそう。

なので、結論としては、
共働きで世帯所得が高いなら、料金が高いセレブ無認可保育園を預け先の選択肢に入れよう!
ということに。

ちょっと要約が乱暴過ぎるので、詳細は元記事をご覧ください(^^;

この記事を読んでまず思ったのは、確かに認可保育園の保育料って破格の料金だよね、ということ。

既得権益で、保育園に入ってる人からは絶対に聞けない意見だったので、確かに~と思いました。

ちなみに、子ども一人を育てる費用について、こんな資料があります。

www.city.itabashi.tokyo.jp
0歳の子を1人預かると、月額411,324円のコストが発生するそうです。
この資料では親の負担は平均19,084円となっていて、差額の392,240円は税金で補てんしてもらっています。


あらためて、保育にはすごい金額がかかるということ。
ベビーシッターに丸々1か月預けるとだいたい2,000円×10時間×25日=50万円なので、2、3人の赤ちゃんにつき1名の保育士がいる0歳児クラスは、設備も含めればこれくらいかかるだろうと想像はできますが、本当に高額。

これだけ社会から助けていただいて子育てしていることに、まずは感謝です。ありがとうございます。

1歳の子には月額207,158円、2歳の子には月額185,637円、3歳以上になると月額10万円程度に下がります。

参考までに義務教育と比較すると、小学生では月額7万円、中学生で月額8万円の税金が投入されていると言われています。こう比べると以外と3歳こえれば安いかも?


さめさんの言うように、こどもを丸一日預かっていただくのにしては、認可保育園は安すぎる気がしますね。
少なくても0~2歳児を預ける期間だけでも、所得に応じて裕福な家庭にはもっと負担を求めてもいい気がします。裕福な家庭でも板橋区だと上限7万円位のようです。

もしくは、0歳での復帰をしなくても1歳から保育園に入れる環境があれば、もっと長く育児休業を取りたい、と潜在的に思っている人も多いし、コストも抑えられる気もします。
今は認可に入るために必要以上に早くから預けるのが普通になってしまっているので、その点は、なんだかなぁ、と思います。

無認可保育園の情報量は少なく不安

例えばこの記事。

ちょうど次男の保育園を新居の近くに探していた時期に検索で見つけて読んで、入れればどこの保育園でもいいってわけではない、と再認識した記事。

無認可保育園は、何かしら認可されない理由があります。
保育室の広さや設備だったり、保育士の数だったり、防災や衛生面だったり、何かしら基準を満たせない園、ということ。


中には、あえて認可にならず、行政の干渉を受けずに独自の教育方針を持ったセレブ園もあるけれど、そういうところは認可よりずっと前に定員一杯になってしまう激戦園です。
我が家も一応、認可保育園に入れなかった時のため、キャンセル待ちの申込みはしましたが、キャンセルの連絡はありませんでした。

無認可保育園でも東京都の認証保育所横浜市の横浜保育室など、児童福祉法でいう認可保育園にはなれなくても、自治体の基準は満たしている保育園もあります。

認証保育所とは→認証保育所について 東京都福祉保健局

実感としては、認証保育所は認可保育園と同じくらい入りにくいですね。保育料について月額8万円の上限がありますし、行政の監視下にあるので一定の質が保証されています。
上記の記事のような、保育士が足りない、掃除が行き届かない、ということは最低限排除されている安心感があります。


認証でもない無認可保育園については、認可保育園と比べてとても情報量が少ないです。

入ってみないと、どんなところなのかよくわからない。見学をして、話を聞いて確かめても、いざ入ったらとんでもないところだった、と言う話も普通に聞きます。

料金は私が見学したところは月額9万円~12万円でした。住んでいた自治体から月額1万円は補助が出ましたが、それでも8万円~11万円。

そこでも、やっぱりキャンセル待ち状態。妊娠中から保活する時代なので、認可の申込みが始まってから行くのでは遅すぎます。

もちろん、申込んでいる人の大半は認可保育園にも同時に申込んでいますから、認可保育園の結果が出るとキャンセルはいくらか出ます。でも、全員入れるかどうかは微妙な状況。

実際、長男の時に申込んでみた3園のうち、「キャンセル出ましたよ」と言ってくれたのは家から遠くて駅からも遠い1園だけでした。幸い認可に入れたので行かずにすみました。


都心はとにかく、人口に対して色々な施設が足りません。

子どもを産める施設がなくて、産院では妊娠8週で「定員なので」と断られるところから始まり、保育園も例え「入れればどこでもいい」と思ったとしても、入れるかどうかはその年々の出生数や転入数しだい。

そういう現実があるというのは、少子化で、こどもが身近にいない多くの方にとってはピンとこないものですよね。

ちゃっかり2人とも認可に入れている私が言っても説得力ないですけれどね。

まとめ

さめさんの記事を読んで、行政主導で、裕福な家庭が認可保育園にだけ流れないよう、近隣の無認可保育園と保育料の調整をはかるような措置をとればいいのに、と思いました。無認可でも衛生面や人員配置など安全に関わる部分には行政の指導がもっと入ってもらいたい。

そうすれば無認可保育園が定員割れしている地域なら、少しは待機児童が減るかもしれません。無認可でも超満員な地域もありますから、これだけでは足りませんけどね。


それから、休める職場の方が無理して0歳で復帰しなくてすむ仕組みが何かあればいいのに。0歳児には月額40万円のコストがかかるのだから、その分のコストを家庭に付け替えできれば節約になりそう。


安心できる施設に確実に預けられるのであれば、所得がある親はお金を払います。実際、無認可でもしっかりした園は賑わっています。

認可保育園が保育の質が高い割に安過ぎるアンバランスと、0歳でなければ入れない状況が、本来必要とする以上の保育に税金が費やされ、待機児童問題に拍車をかけているような気がしました。


* * *
さて、長々と書きましたけれど、一主婦が半日で考えた浅知恵なので、軽く聞き流していただければと思います。
社会派ブロガーにはひっくり返ってもなれません…就職試験の小論文を思い出しました…
( ;∀;)


最後に、久しぶりに長い文章を書くきっかけをくださったさめさんに感謝をお伝えして、終わりにしようと思います。


バトンは、回してみたい方は何人かいるのですが、すごく書きづらかったので、小心者の私はここで止めちゃいます。
主催者様、ごめんなさい。


ではでは(^-^)/